シアターWATERA 『打ち水』『風花』『蛍火』に続く ふるさと創作第4弾
  
       
『水 晶 の 花』 

越前市の偉人・市川新松、人呼んで“水晶博士”の半生を描く人間ドラマ

現在の越前市中新庄にひっそりと建つ 水晶博物館 があります。そこは、明治の末期に 水晶に魅せられた
一人の青年が、独学で鉱石の研究に没頭して研究を家族の献身的な応援と支えにて続け、日本では残念ながら認められることなく、海外でその論文が評価され、ついに、学会で再評価された 水晶博士 として現在もその研究標本を展示した私立博物館です。その名を市川新松。学問に対する飽くなき追求心は、現在にも通ずる生き方として、驚愕の人生です。その研究標本は平成23年の夏 越前市公会堂で公開されました。
その市川氏を、北新庄地区自治振興会や地区の皆様のご協力を頂いてついに、足かけ4年の歳月をかけ、いよいよ今年シアターWATERAと地区の皆様で舞台に上げることとなりました。
  
と き: 平成25年6月16日(日) PM2時開演

ところ: 越前市文化センター大ホール

   入場料:チケット販売は近日公開予定

     お問い合わせ先  
       制作部 演劇工房みちしるべ 
                     道上まで 09070815649